浄福寺城跡を訪ねる

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    東京の桜はそろそろ満開となるらしい。テレビの天気予報では3月30日とのこと。じっとしていられないので、朝早くから自転車で「さくら巡り」に出かけてみたものの、近所の三鷹通り(三鷹警察署前)は5分咲き程度。国際キリスト教大学まで行ってみたが、やはり5分までいっていない状態。これはもう一週待とう。
    さて、今日はどーしよう。そうだ。前から行ってみたかった浄福寺城跡へ行ってみよう。もしかしたら枝垂桜が咲いているかも・・・
    高尾駅から陣馬街道方面行のバスに乗り恩方事務所で下車。バスの進行方向すぐ右側が浄福寺だ。
    残念、枝垂桜はまだ咲いていない。さっそく登山モード。墓地の横から延びる城跡へと続く道をひたすら登る。もう4月だというのに落ち葉で覆われた山道は脚を進めるたびにガサガサと音を立てる。道端にはお地蔵さんがたっていて、それぞれ何番と番号が振られている。上にあるお地蔵さんは番号が一つずつ若くなっていく。もっとも高いところが一番というわけね。これは励みになる。
    意外と早く一番のお地蔵さんまでたどり着いた。そこには三十段ほどの石段があり、登ると鳥居の向こうに社がある。社の奥にさらに登る道が続いている。一気に坂道を上ると平地があり、金網のフェンスの中にアンテナみたいなものがたっている。さらに先は山の中という感じ。いよいよ城跡めぐり開始ってところですね。
    道とは思えない崖のような登りをいくつか越えるとやや広い平地に出る。奥に一段高くなった畳4枚ほどの平坦地がある。ここが本丸跡であろう。周りは木々が生い茂っていてはっきりとは見えないが、それでもここが頭一つ高いところであることはわかる。今登ってきた方角には、木が無ければ足元の陣馬街道、やや左手に八王子城の深沢山がはっきりと見えるはずだ。
    高尾の駅前で買ったおにぎりを頬張り、四方を見渡してみると、東側に降りて行く道が見えた。折角だから降りてみる。道と書いたが、やはり崖と言っていい。なんとか足場があって降りて行ける。ここも下から攻め上がるのは至難の技だ。降りたところから尾根伝いに平坦な道が東側へ延びている。おっと向こうから男性が歩いてくる。いかにもマニアック、30代、独身という顔つきだ。道なりに進むと、出ました。堀切です。尾根を切り裂くように抉り取った見事な堀切。ちょい先にもう一か所の堀切。堀切ファンにはたまりません。尾根道を進んでは引き返し、城跡かただの山道かわからないまま歩き廻り、なんとなく下って行くうちにお墓のようなところに出て小学校の裏手に降りた。どこをどう歩いたんだか??



     

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